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2019年・熊野古道(伊勢路)

2019年12月30日 (月)

熊野古道・伊勢路 - 第3日 ・(2)-

12月5日(木)

🏢熊野倶楽部 🚙 → 松本峠道  👟 👟 👟  → 松本峠 👟 👟 → 鬼が城跡

→ 獅子巌(ししいわ)👟  → 花の巌(はなのいわお)神社 🚙野市駅 🚃 → 名古屋駅  🚄 → 品川駅 

 

七里御浜(世界遺産)

四阿(三石先生が3年がかりで建てられた)からの素晴らしい眺め・・

日本一長い砂利海岸(22㎞)で遠くに那智山が見える。

潮の流れでいろいろな物が漂着するっそうで、

明治17年には30mのシロナガスクジラが漂着・・

1500円で売れ、そのうちの500円で学校を建設したとのこと。

(残りの1000円は・・・? 余所事ごとながら気になる気になる~

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反対側は大泊湾↓↓は海で三角形に見え、カクテルグラスに見えるという人あり~( ´艸`)

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鬼ヶ城跡

南北330m・中世(1523年建) 最大の山城

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昨日歩いた大吹峠方面・・ 

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清滝(落差50m)が見える。

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獅子巌(高さ約25m・周囲約210m)

大洋に向かって吠える形をしている。

大馬(おおま)神社 の狛犬(獅子巌「阿」形・横の神仙洞岩が「吽」形)といわれおり、

大馬神社には狛犬は置かれていない。

かつて獅子巌にはは尾があったが、道路を建設するため壊してしまった。

その後、祟りかどうかこの辺りは大火で焼失してしまったそうだ。

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花の窟神社(日本最古の神社

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国生みの女神「イザナミ」の墓所と伝わる岸壁・・

社殿はなく高さ45mの巨岩がご神体で、

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「日本書紀」にある「お綱掛神事」が現在も2月2日と10月2日に行われている。

180mの長い綱が岸壁(ご神体)から七里御浜まで張り渡され、

綱がずっと残れば、その年は豊作といわれている。

(巨岩の穴は黄泉の国への入り口とか・・・。

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火の神「カグツチ」の墓・・

多くの神々を生んだ「イザナミ」は最後に「カグツチ」を生み、陰部を焼かれて死んでしまう。

妻の死に逆上した「イザナギ」は「カグツチ」を斬り殺した。

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「お綱茶屋」で古代米のみたらし団子と新姫(にいひめ、カボスのようなもの)のソフトクリームを食べる。

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熊野古道・伊勢路歩きの旅も、これにて終了~

 

13:05 熊野市駅発「南紀6号」

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車内にて「熊野古道弁当」

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16:10 名古屋駅着

16:37 名古屋駅発「ひかり474号」

18:33 品川駅着

 

➿➿ ➿ ➿ ➿ ➿ ➿ ➿ ➿ ➿ ➿ ➿ ➿ ➿➿ ➿➿ ➿ ➿ ➿ ➿ ➿ ➿ ➿ ➿ ➿


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添乗員のTさん、丁寧な「旅の記録」ありがとうございました。

また何処か、旅の空(山?)でお会いできますよう!

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2019年12月29日 (日)

熊野古道・伊勢路 - 第3日 ・(1)-

12月5日(木)

🏢熊野倶楽部 🚙 → 松本峠道  👟 👟 👟  → 松本峠 👟 👟 → 鬼が城跡

→ 獅子巌(ししいわ)👟  → 花の巌(はなのいわお)神社 🚙野市駅 🚃 → 名古屋駅  🚄 → 品川駅 

 

朝、ベランダからの眺め・・

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昨夕、温泉で湯上りにもらった 大内山牛乳 目覚めの一本( ^ω^)・・・🎵 を飲む。

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朝食@馳走庵

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朝ご飯を美味しくいただいて・・

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帳場・四方八(いわゆるフロント)に集合し、今日も元気に出発~

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松本峠道

(約4㎞  / 約2時間 / 高低差約120m

登り口付近は平成の石段と石畳で過去との違いがよく分かる。

(最近の石畳は凸凹がなく滑らかなので苔がつかないとか、、、

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江戸時代の石畳・・

1712年、徳川吉宗の時代に再建された。

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石畳は周囲の岩を削って(山自体が岩山)造った。

乱層積が綺麗に残っている。

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三角形の石(三石先生だから???

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「洗い越し(側溝)」も綺麗に残っている。

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明治元年~2年の石畳・・ 隙間がなく角がきれい。

(刑務所から出所するペナルティとして 囚人(マグロの漁場をめぐる騒動)によって造られたとか、、、

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左に本来の石畳の峠道が埋もれている。

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再び江戸時代の道・・

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また明治時代の道・・

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松本峠(標高135m)

孟宗竹(孟宗竹は島津斉彬によって中国からもたらされた)の林が美しい。

熊野で一番古い 元禄時代のお地蔵様・・

(妖怪と勘違いされ鉄砲で撃たれた跡が残っている。

後方に成仏するため生き埋めになったお坊様の墓・・

(成仏の方法・①生き埋め ②那智の滝から飛び下りる ③座禅を組んだまま ④焼身

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此処にはかつて寺小屋がありにぎわったとか・・・

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 👟 👟  鬼ヶ城跡へ

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    続く・・・。

 

 

2019年12月26日 (木)

熊野古道・伊勢路 - 第2日 ・(5)-

12月4日(水)

🏠紀伊の松島  🚙 → 銚子川  👟  🚙 → 新鹿(あたしか)

→ 波田須(はだす)の道 👟 👟 👟 👟 👟  → 観音道  👟 👟 👟  → 大吹峠口 🚙🏢野倶楽部

 

大吹峠口 🚙 → 熊野倶楽部へ

 

🏢 里創人・熊野倶楽部

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宿帳場でウエルカムドリンク

(みかん3個を上部の螺旋形の金網に入れる。自動でギュギュっと生絞り~

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美味しくいただいて、ホテルバスで「やすらぎの座・青龍」へ。

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キャーッ (≧∇≦) ステキーーーーー🎵

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食事まで時間があるので着替え、

備え付けの籠バッグを抱え下駄を履き、歩いて 天仰ぐ湯処 - ゆ浴みぼっこ -  へ。

(帰りはちょうどシャトルバスが来たので乗って帰る。

 

🍴 夕食 @宴亭蘖(ひこばえ)

💕 熊野地鶏と春菊の菊香和え 甘藷

 尾鷲の塩とマスカルポーネ 焼き茄子と柿の新姫ジュレ

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💕 熊野産真鯛の自家製スモーク ー奥熊野の檜の香りー

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💕 熊野産本鮪と炙り伊勢海老の御作り

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💕 秋刀魚寿司の地中海風リゾット ー地元パン屋さんのバケット添えー

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💕 岡田牧場の美濃牛ロースト 辻農園の朝採り野菜

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💕 花の窟神社奉納イザナミ米 さんま魚醤胡麻

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💕 盛秋のモンターニャ 氷葡萄

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ビール・ワイン・日本酒(飲み物はフリー)満足満足~ ( ^ω^ )🎵

 

里山バー(ここもフリー)に行ってみる。

(さすがにお腹いっぱいでコーヒーだけ飲んで帰る。

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夜も更けて・・・

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   おやすみ~~~!

 

2019年12月25日 (水)

熊野古道・伊勢路 - 第2日 ・(4)-

12月4日(水)

🏠紀伊の松島  🚙 → 銚子川  👟  🚙 → 新鹿(あたしか)

→ 波田須(はだす)の道 👟 👟 👟 👟 👟  → 観音道  👟 👟 👟  → 大吹峠口 🚙🏢野倶楽部

 

よく保存されている大観猪垣道・・

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観音道と大吹峠道の分岐点を右に行く。

 

大吹峠

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海が見える。

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木造の男根・・

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大吹峠道はかなり険しい。

(この道を歩く人は少ないそうだ。

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左側に細い石道があり、こちらのほうが本来の道だそう。

(発掘途中?

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美しい石畳道が続く。

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大吹峠道の登り口に下り・・

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4時前、迎えのバスと合流する。

 

   続く・・・。

 

 

 

2019年12月22日 (日)

熊野古道・伊勢路 - 第2日 ・(3)-

  ◆12月4日(水)

🏠紀伊の松島  🚙 → 銚子川  👟  🚙 → 新鹿(あたしか)

→ 波田須(はだす)の道 👟 👟 👟 👟 👟  → 観音道  👟 👟 👟  → 大吹峠口 🚙🏢野倶楽部

 

観音道

(約4.2㎞ / 高低差約260m / 約2時間半

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観音信仰(現生利益・諸願成就)の道。

登り口に西国三十三か所の第5番から第15番の石像が並んでいる。

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観音像を見ながら苔の生えた美しい石畳段を登る。

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大きな岩(ふくろう岩)の下に観音像6体と地蔵菩薩1体。

一番大きい観音像は「善光寺」とあった。

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まだまだ登る。

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     続く・・・。

 

2019年12月20日 (金)

熊野古道・伊勢路 - 第2日 ・(2)-

12月4日(水)

 

🏠紀伊の松島  🚙 → 銚子川  👟  🚙 → 新鹿(あたしか)

→ 波田須(はだす)の道 👟 👟 👟 👟 👟  → 観音道  👟 👟 👟  → 大吹峠口 🚙🏢野倶楽部

 

 波田須神社

地域の人々が餅撒きをしたりする。

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庚申塔

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トタン屋根の社務所の裏手にご神体の岩がある。

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徐福茶屋のテラスからの眺望

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2200年前の秦時代の「半両銭(中国最古の穴あきコイン)」など(三石先生の私物)を見せていただく。

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徐福の宮

赤い鳥居(楠)は三石先生寄贈。

徐福・・

秦の始皇帝の命により「不老不死」の薬を求め、船団を組んで日本へやって来た。

日本への初めての渡来人といわれており、その際にコインも持ち込まれた。

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小祠の横にある徐福の墓

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JR東海の広告写真が撮られたところ。

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眼下にJR紀伊線の波田須駅を見ながら(見えないが…)おたけ茶屋跡を通り、

(昭和の初めまで茶屋があり、おたけ婆さんの作る こけら寿司 が名物だった。

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文字岩

西丹後守屋敷(洪水で流された)跡にある大きな石。

西丹後守・・

関ヶ原の戦いで西軍として戦うが敗戦し波田須に隠棲。

父を殺された遺子が仇討ちに来るが返り討ちにしてしまった自らを戒め「謹愼忍」と刻んだ。

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大吹峠への指標を行き・・

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大きな玉ねぎ状(表面がポロポロと剥がれる)の丸石

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行き倒れた人(尾州の人)の墓

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国道311号に出て、海の見える駐車場で お昼ご飯 ( ^ω^ )🎵

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💕 熊野古道薬草弁当

荷姜飯(ガガ飯・ショウガとミョウガ) めはり寿司 押し寿司 茎漬けと生節のおにぎり 沖キスの揚げ団子 

サツマイモの茎の中華風炒め 鯖の南蛮漬け 徐福サイロ(サンマの昆布巻き) おさすり(まんじゅう) 

 

        続く・・・。

 

 

2019年12月19日 (木)

熊野古道・伊勢路 - 第2日 ・(1)-

  ◆12月4日(水)

 

🏠紀伊の松島  🚙 → 銚子川  👟  🚙 → 新鹿(あたしか)

→ 波田須(はだす)の道 👟 👟 👟 👟 👟  → 観音道  👟 👟 👟  → 大吹峠口 🚙🏢野倶楽部

 

宿から歩いてすぐの古里海水浴場へ日の出(6:45)を見に行く。

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ゴミ一つ落ちていない砂浜、美しい海・・ 夏は大賑わいだそうで、

昨夕の「きいながしま古里温泉」の風呂場に、

「水着の洗濯はしないでください」と書いてある訳(理由)が分かったのである。

 

純和風の朝食・・ チョーまいう~ ( ^ω^)・・・🎵

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       ↑  ↑  ↑  ↑ ↑ 

T さん(添乗員) 三石先生  大女将 息子さん夫婦

 

出発~!

 

🚙 → 奇跡の清流といわれる 銚子川

NHKスペシャル → ミニ動画 で放送された。

川の下にもう一つの川があり、潜ると2層の様子が分かるそう。

大台ケ原の水が流れ込んでいる。

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今は水の少ない時期。

9時前で日がまだあたっていなかった。

午後、太陽が高くなると光が反射してもっと綺麗に見えるそうだ… 残念!

上流に クチスボダム があり、若き日の作家・森敦(「月山」)が工事現場で働いていたそう。

 

道すがら 「カラスが種蒔きゃカラスがつっつく・・・」の 種まき権兵衛さんの里 があり、

権兵衛さんが実在の(それも立派な!)人物であったのを初めて知る。

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🚙 → 尾鷲 → 新鹿

(新鹿の海水浴場は三重県で一番きれい・・とか。

 

波田須の道 👟 👟 👟 スタート~

(約5㎞ / 高低差約120m / 約2時間半

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苔の付いた石畳道・・

石の一つ一つが大きく、苔が付く。

伊勢路の石畳の中で最も古く鎌倉時代の道(石の一つ一つが大きく苔が付く)が残っている。

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・ 西行松(のあったところ

今は松も茶屋もない。

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竹藪の中に猪垣を見て…

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民家の横を通る。

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移動販売車が来て、おばあちゃんがバッグを下げて買い物に( ^ω^)・・・🎵

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鎌倉時代の石畳が続く。

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「洗い越し」= 雨水(雨量が多く土砂流失を防ぐ)を流すための側溝

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かつての巡礼者・・

お伊勢参りで散財し、熊野に近づくと持ち金も少なくなってくる。

そんな巡礼者ための慈善宿があり、

お金を請求することはなく、その代わりとして書付(国元で発行された身分証明のようなもの?)を納めた。

その納め札が557枚見つかっているそうだ。

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海が見えてきた。

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    続く・・・。

 

 

2019年12月15日 (日)

熊野古道・伊勢路 - 第1日 ・(2)-

12月3日(火)

 

東京駅 🚄 → 名古屋駅 🚃 → 紀伊長島駅

紀伊長島駅 🚙 → ツヅラト峠口 👟 👟 👟  → 志子(しこ)🚙 → 大昌寺 🚙 → 🏠「紀伊の松島」

 

志子川沿いを歩き、志子 🚙 → 大原集落(大原集落の祖は平家の落人といわれている) へ。

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大昌寺

明暦3年(1657年)創建。

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不動堂の格子絵天井が有名。

143枚の古今歌人の和歌と姿が描かれた格子絵は、江戸時代末期に奉納されたとされる。

不動堂は無人で、三石先生が鍵を持っておられ追加で案内してくださった。

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岩絵具の色が美しく残っている。  💓 (♡˙︶˙♡)うっとり~

堂内は清潔に片付けられており、集落の人々が大事にされているのがうかがえるのだった。

 

🏠 民宿「紀伊の松島」

夕食前に、歩いて5分ほどのところにある「きいながしま古里温泉」へ。

(美肌の湯で綺麗になったかなぁ ~( ´艸`)

 

さて、お待ちかねの夕食 ( ^ω^)・・・🎵

💕 赤ヤガラの姿造り

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💕 さんま寿司

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💕 先付け

鬼エビ タコ もずく酢 サツマイモと柿の白和え 栗の渋皮煮 サツマイモのレモン酢 流れ子

💕 お造り

カンパチ ヒラメ 真鯛の湯引き サワラの炙り

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💕 メイン

伊勢エビのしゃぶしゃぶ 野菜 菌床しいたけ

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💕 煮物

里芋まんじゅう

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💕 焼き物

ウチワエビの塩焼き

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💕 ご飯

雑炊 香の物 

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その日に揚がった魚、地元の食材を用いた数々のお料理・・

料理長は大女将の息子さんで、とてもカッコいい (^^♪

伊勢エビ・・

大女将が細い足の身までキレイに出してくださり、最後は雑炊で丸々一尾美味しくいただく。

 

大満足の夜は更けて、、、、、

 

   おやすみ~~~!

 

 

2019年12月13日 (金)

熊野古道・伊勢路 - 第1日 ・(1)-

12月3日(火)

東京駅 🚄 → 名古屋駅 🚃 → 紀伊長島駅

紀伊長島駅 🚙 → ツヅラト峠口 👟 👟 👟  → 志子(しこ)🚙 → 大昌寺 🚙 → 🏠「紀伊の松島」


8:00 東京駅発「のぞみ207号」

9:41 名古屋駅着

10:01 名古屋駅発「南紀3号」

車内にて 昼食「名古屋コーチンとりめし弁当」

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12:19 紀伊長島駅着

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熊野古道・伊勢路発掘、熊野の歴史・民俗の研究、

「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界文化遺産登録(2004年)に尽力された三石学先生と合流。

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「 熊野古道」とは熊野三山へ詣でる信仰の道で、

紀伊路、伊勢路、大辺路、中辺路、小辺路と幾つかの経路があり、

伊勢路は「お伊勢参り」を終えた人々が、約5日間(1日に約30㎞)かけて歩いた参詣道。

 

ツヅラト峠越え 👟 👟 👟 スタート~

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峠道の両側は植林された杉林で、

この印は所有者(古川林業)を表しており、綺麗に枝打ちされた林が続く。

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猪垣(ししがき)🐗イノシシ除けの石垣

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ツヅラト峠登り口

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木製(杉)の道標 1/18(100mおきにたっている) 

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ツヅラト峠(標高357m)

かつては伊勢の国と紀伊の国の国境で「九十九(つづら)折」が語源。

伊勢から歩いてきた旅人が初めて熊野の海を目にするところ。

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三石先生からミカンをいただき一服後、九十九折りの道を下っていく。

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道を守るため自然石をうまく積み上げた野面乱層積(のづららんそうづみ)の石垣。

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この白い実は伊豆センリョウの実だそう。

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「山の神」の祠

山の神は女神なので男根をお供え。

7日に祭りを行うところが多く、

虎魚(おこぜ)を笑い飛ばし、より醜いものがいると女神を喜ばせたりする…とかなんとか。

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炭垣(すみがき) 炭焼きの跡

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ツヅラト峠は美しい石畳道が残る峠道。

10世紀ころから地元の人々により築かれたといわれている。

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集落に出る。

約7㎞、高低差約300m、2時間半の歩きだった。

 

    続く・・・。

 

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