ギリシャとエーゲ海クルーズ - 第6日・其の1 -
6月15日(日)
Καλημέρα
パトモス島 → クレタ島・イラクリオン港
→ クノッソス宮殿
→
→ イラクリオン博物館
→ → イラクリオン港
→ サントリーニ島
→ ロープウェイ →
→ クレタ島
パトモス島→クレタ島 140海里(260km
夜明け前、ギリシャ最大の島(地中海では5番目の大きさ)クレタ島のイラクリオン港に接岸。
朝食 (@4階エーゲアンレストラン
どこまでも青い空を見ながら 今日も今日とて ガッツリ食べて・・
例のごとく5階ミューゼズラウンジに、まずは集合。
一番右の彼女(隣の女性は日本人スタッフ)の指示に従い下船の順番を待つ。
テンダーボート・バスの状況をトランシーバーで確認しながら、数ヶ国語を駆使し次々と捌いていく。
体つきが示すとおり何しろタフ!
* クノッソス宮殿
前2000~1450年に栄えた ミノア文明 の中心地。
(マリア、ファイストス、ザクロの連合王国のリーダー的存在。
1900年3月、49歳のアーサー・エヴァンズ(イギリス人考古学者)が発掘を開始。
エヴァンスの胸像 → 西庭(四角形の祭壇) → 聖なる物品の廃棄坑 → 行列の廊下
→ プロピュライア(前門) → 供物を持つ男のフレスコ画 → 大階段
→ 中庭(牛飛びの儀式が行われた) → 玉座の間(グリフィンの壁画・石の玉座)
→ 光の井戸(吹き抜けの井戸は天然のクーラーと採光の役割) → 王妃の間(イルカのフレスコ画)
→ 王の間 → 大甕の作業場 → 劇場(美女のダンス・宗教行事が行われた) → 北出入り口(税関)
素晴らしい!
だが、発掘者エヴァンスの 小さな親切、余計なお世話的な 「手」が入っているらしい。
ワンコは日陰でオネンネ、、、 見学者のざわめきなど何処吹く風~
オレンジジュースはいかが?
半分に切ったオレンジをポンスカポンスカ絞って、氷は入れるかい?
ちょっとだけ入れてと言うと、横の冷蔵庫から2、3個氷を出してカップにポン!
蓋をしてストローを刺して、ハイ、どうぞ♪
オレンジ5個分の正真正銘フレッシュジュース(€3だったかな?) 美味~
続く・・・・・。
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